オリジナル糸・織機・輸入クラフト用品のお店ブログ
『te(て)』記事より
「日本のテキスタイル」を発信するJFWジャパン・クリエーション2024 「この春・夏は、どんなモノをつくって、使って、楽しもうかな?」。そんな気分になる季節ですが、テキスタイル・ビジネスの世界は、ひと足早め。すでに秋冬に向けての商品づくりも進んでいます。 その秋冬のトレンドとして注目したいのが「手仕事感」。昨秋、東京で開催された繊維の総合見
2024.05.13
つくること
手軽にいろんなパターンを楽しむことができる『カード織り』 『カード織りスターターセット』は内容、解説本ともに、初心者の方におすすめする商品ですが、もっといろんなデザイン、パターンを教えて欲しいというお客さまの声もおききしますので、『カード織りスターターセット』解説本に載っていない、カードの枚数も少なく、簡単に、手軽に織れるデザインをご紹介します。 また同じ
2024.03.04
7月のプルミエール・ヴィジョンテーマは「環境に責任を負うべし」 3年前、このコーナーにて、パリで聞かれる世界最大級のファッション見本市「プルミエール・ヴィジョン」(PV)について紹介しました。この7月には、2024~25年の秋冬に向けてのPVが開催され、日本からの出展者は昨年7月時より増加。会場に足を運ぶ人も多かったようです。 「サステナビ
2023.11.27
糸のこと
「ジャパンウールプロジェクト」が5トンを超える新毛を収集 2022年7月7日、日本の羊毛を、日本の工場で製品化することに取り組む「ジャパンウールプロジェクト協議会」(JWP)が今年の新毛を収集。 愛知県一宮市にある毛織物メーカーに、国内26の牧場から5トンを超える脂付きの原毛が届いたというニュースが入ってきました。 同月26日、同市の染色会社ではJWPと
2022.12.07
まだまだ寒さが続く季節、暖かい小物づくりなど楽しまれていますか? 今回は、この季節に使いたくなる毛糸のお話。ておりやのウール糸にも多い「紡毛糸」の中から、ふんわり柔らかい感触と軽さが魅力の「単糸」についてご紹介します。 紡毛の単糸・3つのメリット 紡毛糸とは、ウールをはじめとする短い繊維を絡ませながら引き出して作る糸のこと
2022.02.10
ブログ
「ウールは暖かいけれど、肌に触れたときのチクチク感が苦手…」 「チクチクしない毛糸があればいいのに…」 そんなふうに感じている方、ておりやのオリジナル糸「eウール」をご存じですか? この毛糸の原料はウール100%。なのに肌ざわりは驚くほどやわらか。 チクチクが気にならないので、デリケートな首回りの肌に触れるセーターやマフラー、カサカサしがちな手にはめる手袋など、肌と接触する
2021.02.19
もふもふのアルパカは、日本の動物園や牧場などの人気者。 特に、ベビーアルパカの愛らしさといったら…! そのアルパカから、特に細い毛を選別したのが「ロイヤルベビーアルパカ」です。 このほど、その貴重なロイヤルベビーアルパカ100%の糸を、新しくラインアップいたしました。 ロイヤルベビーアルパカは今のところ、カシミヤほど認知されていませんが、肌ざわりは極上!
2021.01.29
「夏も快適に使えるマスク素材はないかしら?」 マスク選びに悩む人から、そんな声が届くようになりました。この夏も、さらにこの先に来るかもしれないコロナウィルス第2波、第3波への備えとして、まだまだマスクは必需品です。 そこで、涼しいマスク素材・快適に使えるマスク素材をあれこれ探して、「ひんやりマスクキット」をご用意しました!
2020.06.30
かすり糸とは、前もって2色以上の色に染め分けられた糸のことで、「段染め糸」とも呼ばれています。 1本の糸の中で色が変化するため、織り地・編み地にもいろんな表情が表れるのが、かすり糸の特徴。現在はカラーバリエーションも多様。モノづくりの楽しみも広げてくれるかすり糸は、手編み・手織りを問わず人気です。 今日は、そんなかすり糸のあれこれ、ご紹介していきます!
2019.07.03
ニードルフェルトはその名のとおり、「ニードル」つまり針を使って、いろんなものを作るテクニック。 「ニードルフェルト、やってみたいな」 「でも初めてだから、どうしていいかわからない…」 「道具は何がいるの?」 そんな方のために、ニードルフェルトに必要な道具や、おススメの楽しみ方を簡単にご紹介します。 必要な道具はこの2つ! 専用針 ニードルフェル
2018.12.25
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